置き物づくり

久しぶりにクジラの置き物を作っています。
クジラの置き物は型を使わずに土の塊から一つ一つ手びねりで作っています。
本当は今回新しくつくるにあたって型仕様に切り替えようかなと思っていたのですが、やはり従来通りひとつひとつに個性が出る手びねりの方がいいのかなと思って型をつくらず、手びねりでつくる事にしました。

前回作ったものから5年以上の期間が空いての制作になるのでかなりの手探り状態で始めました。
前回と全く同じものをつくる事は目標にしていなかったので、少し作り方を変えたり、ヒレの大きさや形状を変えたりいろいろと、少しだけ変えてる部分もあります。

こちらは土の塊で100gで作り出していますが、実は200gバージョンというものも作っています。
単純に重さは2倍ですが、難易度は跳ね上がります。
土の塊を扱う際には土の硬さがかなり重要で、柔らかすぎると変形はしやすいのですが、重力に沿って落ちるのです。
また、表面が先に乾いて硬くなり、中が柔らかい状態は非常に良くなくて、中と表面の硬さをなるべく同じように水分を抜いていかなければなりません。
そのため箱に入れた状態でゆっくりと乾かしていくことになり、とっても時間が掛かります。
100gと200gでは土の塊の大きさが全然違うので、特にこの均一に乾かしていくという所が重要になってきます。

カバの置き物も追加で作りました。
ブタの置き物も作っています。
来年の展示会用にもストックを溜めているので、少し多めに作っています。
また展示会の案内が出来るようになりましたらお知らせします。

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