来年こそは、販売はともかくとして作品の撮影をしていきたいと考えています。
作品の記録という側面と、以前描いたデザインを忘れていたりするので、その備忘録的な事もあって。
粉引にしろ飴釉にしろ、僕の作品は撮影するのが難しかったりします。
もしよかったら写真を撮ってみてください。
なかなか難しいと思います。
飴釉シリーズはとにかく反射する光沢釉ですし、ベースが黒という事もあって黒い部分と反射して白くなる部分の差がとても激しい写りになります。
ある程度は現像ソフトに頼りますが、どうしても白く飛んでしまう箇所が出てきますね。
粉引に関しては白い背景を使うと輪郭がボケてしまいます。
その為黒のレフ版を置いたりして黒締めし、なるべく輪郭がボケないようにします。
撮影に関しては基本自然光のみで撮影し、影が濃く出る場合は白のレフ版を置いたり現像ソフトでシャドーを明るくしながら対処しています。
今後は動画も撮影していこうと考えていますが、STORESではYOUTUBEの埋め込み動画が有料プランでしか出来ないなどの制限があり、どうしようか迷い中です。